
中古物件を買ってリノベーション!費用の目安と失敗しない順番

中古物件を購入して自分の好みにリノベーションする住まい方が人気を集めています。しかし、進め方を間違えると「予算オーバーになった」「希望の工事ができなかった」といったトラブルに直結することも。この記事では、失敗しないための費用目安と正しい購入ステップを分かりやすく解説します。
中古リノベーションの費用目安
中古物件のリノベーションにかかる費用は、「物件購入費」+「リノベーション工事費」+「諸費用」の合計となります。
フルリノベーションの費用相場
マンション:1,000万〜1,500万円(平米単価:15万〜20万円が目安)
戸建て:1,500万〜2,500万円(構造補強や屋根・外壁塗装の有無で変動)
部分リノベーションの費用相場
水回り設備(キッチン・バス・トイレ・洗面):200万〜400万円
間取り変更・内装刷新:150万〜300万円
※上記に加え、物件購入時には物件価格の約6〜10%、リノベーション工事時には約3〜5%の諸費用(仲介手数料、登記費用、ローン手数料など)が別途かかります。
失敗しないための正しい進め方【7つのステップ】
費用やスケジュールで失敗しないためには、「物件を探す前にワンストップで相談する」ことが最も重要なポイントです。
資金計画・総予算の設定
物件価格と工事費を合わせた「総予算」をはじめに決定します。
ワンストップ会社(または提携不動産・施工店)選び
不動産購入とリノベーションをまとめて相談できる会社を選ぶと、住宅ローンの統一や予算配分がスムーズになります。
物件探し・現地調査
「希望のリノベーションができる構造か(壁が撤去できるか等)」をプロと一緒に確認しながら物件を選びます。
売買契約・リノベーションの概算見積もり
物件の購入申し込みと並行して、リノベーションの概算プランと見積もりを作成します。
住宅ローンの申し込み
物件代金とリノベーション費用をまとめて1つの「住宅ローン」で一本化して審査へ出します(リフォームローンより低金利になります)。
着工・施工
詳細なデザインや仕様を確定し、工事を開始します。
引き渡し・入居
工事完了後の最終チェックを行い、引越し・入居となります。
よくある失敗例と防ぐためのポイント
物件購入後にリノベーション費用が足りなくなった
→ 対策:物件探しとリノベーションの見積もりは必ずセットで進めましょう。
構造上の都合で理想の間取りにできなかった
→ 対策:マンションの「PS(パイプスペース)」や構造(ラーメン構造/壁式構造)によって配管移動や壁撤去の制限を受けます。契約前に施工プロの立ち会いを得ることが不可欠です。
まとめ:理想の住まいづくりは計画的な順番から
中古リノベーションを成功させる鍵は、「総予算を決めてから、物件と工事を同時に検討すること」です。順番さえ間違えなければ、新築よりもリーズナブルに理想の住まいを手に入れることができます。
当店では、物件探しからリノベーションの設計・施工、住宅ローンのご相談までワンストップでサポートしております。まずはお気軽にご相談ください!
